RODE アンバサダーの鈴木佑介です(キリッ)
そう、FacebookとかTwitterでは
色々発信してたんですが、RODEのこと
ブログの方にあまり書いてなかったですよね
(ごめんなさい)
さて、本日2019年12/27日は何の日でしょう?
超軽量・小型のフォルムで注目を浴びた
ショットガンマイク
Inter BEEで実機を見てから
いつ発売だ?そしてその実力は?と
ずーっと首を長くして待っていた NTG5がいよいよリリースされました
↑本当に中身入ってるの?と思うくらい軽いんですよ、これ
そんな訳で早速到着したNTG5の開封と
簡単なテストをしてみました。
このNTG5は「Location Recording Kit」として
発売されていて
・マイク本体
・ショックマウント付きのピストルグリップ
・グリップとの接続用ケーブル
・ウィンドスクリーン
・ウインドジャマー
・普通のマイククリップ
・収納ケース
のセットとなっています。
これ一式で税込79.750円ならすごくお買い得感あります。
本体ちっこくてめちゃくちゃ軽いです
本当に中身入っているのか?と(二度目)
NTG3Bと比較すると小ささが分かります
(下がNTG3B)
ウインドスクリーン装着
ウインドジャマー
ピストルグリップと接続
News shooter と接続すればワイヤレス化できる (ファンタム給電もできるので一眼カメラでも使える)
ワイヤレスでフレーム外から音源に近づく これがベストな使い方だと思います。
さて、ここからが本題。
音はどうなのよ?と
NTG5をオンカメラマイクにして
距離別で音質と指向性、集音性を
簡単にテストしてみました。 (屋外でカメラにマイクを付けて1mから5mまで離れてみました)
どうですかね? かなーり良い感じに音拾ってくれてますよね!? カメラ側の録音レベルはマニュアルで
私の喋り声も基本同じトーンで、 編集でも音はまったくいじっていません
ベストの距離は2mくらいまでかな、と思いますが
やはりフレーム外ギリギリから狙うと かなり明瞭かつ良い音で録音できます。 音質は「RODE」という感じで
私はとても好きです。
これだけの指向性と集音性があれば
オンカメラマイクとしても活躍が期待できそうです。
前述ですが、 NTG5はファンタム給電さえできれば オンカメラマイクとしても使えるわけです。
お!(思いつき)
これ、最強なのでは???
BMPCC4K/6Kはファンタム電源供給できます。
必要なのはXLR to mini XLRケーブルだけ
月末の案件で早速現場投入してみますが
多分NTG5、もう一本発注してしまいそうです。 NTG3Bじゃなくてもいいかも、と思い始めているのは内緒。
これ、動画・映像制作に マストバイなショットガンマイクかもしれません(買い)
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