明日2月20日発売のビデオサロン3月号で
iMacProのレビューをさせて頂きました!(画像小さくてごめんなさい)
発売されて2ヶ月、iMacProのそのスペックと価格に驚愕した方が多いと思います。
そして、本当に使えんのかよ、これ?という思惑の中、
鈴木佑介の環境をiMacProに置き換えたらどうなるか? 同じ条件下でMacPro と MacBookPro とiMac Proの比較をすべく 普段使用する業務で編集&書き出しをゴリゴリ実験してみました。
結論から申し上げます。
鈴木佑介、iMacPro購入しました!
先日到着し、現在メインマシンとして使用中してます!
FCPXを使用している方、特にオススメです。 購入したスペックは、紙面でも書かれている通り
CPU 10core ストレージ 1TB メモリ64GB
GPU 16GB
ひとまず、4k60pの編集までを主軸とするならこれで十分。 次期MacProも気になるところですが、2年は間違いなく戦ってくれるでしょう。 私も筒型MacPro をかれこれ4年近く使用していましたが、
比較しちゃうと体感で全然違うので、1年待つなら買っちゃえ、という決断と
次期MacProが出たら出たでサブマシンにするか下取りだせば良いかな、という判断です。
iMacProは入力端子がすべて背面にあるのが不便だな、と思っていたのですが、
今の世の中、素敵なアイテムがあるもので、Satechi社の 「Type-c Clamp Hub Pro」を使用することで
iMacやiMacProのデザインを損なうことなく、前面に入力端子を拡張できます。
画面背面のスピーカーの部分に挟み込んで取り付けるので、取り付け簡単です。
ちょうど今、海外のみの販売だった「スペースグレイモデル」も
日本で販売開始したようなので
一緒に購入されることをおすすめします。(私は個人輸入しました(涙))
iMacと同じ筐体で色々と不安を覚える方もいるかと思います。 本文でも記載していますが、iMacProは放熱設計が優れていて
熱くなっても80度を超えません。
熱の問題が大きく作用するDaVinci Resolve14も問題なくデリバーできます。
はい、最高です(現状)
問題はやはりストレージの速度を上げていかないといけないことでしょうか。 Thunderbolt3時代が早くも到来してきました。(お金かかるなぁ)
とにもかくにも詳しくはビデオサロン3月号をぜひお読みください。
これを読めば迷わず購入に踏み切ってしまう、そんな内容たっぷりの8ページ。
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